置きエサのデメリットについて(閲覧注意)

2023年6月5日月曜日

環境改善 地域猫活動

t f B! P L
ボランティアさんからの情報により、市内にて置きエサを確認しました。紙皿に入れられたドライフードには、大量のナメクジと蟻がたかっていました。ボランティアさんが毎日、片付けを行っています。気持ちが悪くなる写真ですが、ありのまま事実をお伝えするため載せました。置きエサをしてほんの1,2分で虫がたかります。猫が虫を食べることで寄生虫の危険性もあります。いったん寄生されると治療が必要となり、自然には治りません。当会では、半田市「キャットサポーター」制度実施要綱に従い、エサやりの際は猫が食べ終わるまで待ち、量や食べ方、嘔吐の有無などで健康状態を見ています。ゴミは全て持ち帰り、置きエサや地面に直接エサを撒くことはしておりません。猫はよく吐くことがあるため、食後に吐瀉物があれば片付け、環境美化に努めています。

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愛知県半田市で地域猫保護活動を行っている市民団体です。地域猫エサやりボランティア募集中。地域猫用のフード等の寄付も随時受付けております。(半田市団体登録番号351)

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