深夜に容態が急変して、トイレにも立てない状態になりました。朝になり、いつものように点滴の準備をしましたが、もはや自分で上半身を起こすことも出来ない状態でした。点滴を打つか様子を見ていたところ、突如体が痙攣して胃液らしきものを嘔吐。その後はゆっくりと・・・それこそ眠るように虹の橋を渡りました。呼吸と脈拍が完全に止まるまで見届け、代表が瞳孔反射の消失確認したのが午前7時30分でした。下の写真は虹の橋を渡った直後のものです。
会の設立以来、地域猫の看取りは初めての事で、色々勉強不足で手探りな部分もありましたが、最後は後悔なく見送ることが出来たと思います。多くの方のご支援に、あらためて感謝申し上げます。保護してから看取るまでの詳しい経緯については、後日YouTubeチャンネル等にて公開する予定です。
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