保護しているきゅうちゃんの病状について

2024年8月10日土曜日

一時保護 猫の治療

t f B! P L

当会で保護しているきゅうちゃんについてですが、今後の治療方針について獣医さんとお話してきましたので報告させて頂きます。前回の血液検査により、膵炎を併発している可能性が高いことがわかりました。その場合は血糖値のコントロールがしづらい、という事態が起こってきますが、膵炎の具体的な治療法は無いそうです。そのため、今できることとして、朝夕共にインスリン注射の量を増やして様子を見ることになりました。今後は腹痛や食欲不振といった症状も出てくる可能性があるそうですが、きゅうちゃんの負担を少しでも減らせるよう出来ることからやっていきたいと考えています。日々の血糖値の変化に気付けるよう、尿検査用の試験紙をボトルで購入しました。多飲多尿も続いており、毎日の尿検査も重要なポイントと捉えています。インスリンの量を増やした効果かわかりませんが、保護以来初めて、きゅうちゃんが爪とぎを使ってくれました。時々、爪とぎの上で横になって休んでいることもあります。


 



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愛知県半田市で地域猫保護活動を行っている市民団体です。地域猫エサやりボランティア募集中。地域猫用のフード等の寄付も随時受付けております。(半田市団体登録番号351)

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